OSMOS(オスモス)光学ストランドセンサによる構造ヘルスモニタリング

国土交通省新技術NETIS 登録番号:KT-200126-A
点検支援技術性能カタログ 技術番号:BR030056

OSMOS技術

OSMOS技術の特徴と強み

1.

豊富な適用実績

OSMOSシステムによる構造ヘルスモニタリングは、国内外での豊富な適用事例があります。国内での20年以上に渡る事業実績からお客様の様々なニーズに対応し構造資産の維持管理をサポートします。
2.

リーズナブルなコストで高いパフォーマンスを発揮

IoTセンサとして利用できる無線式 LIRIS システムと長期的なモニタリングに有利な有線式EDASシステム、
豊富な商品ラインナップにより、お客様の予算と目的に応じたモニタリング手法をご提案します。
3.

常時監視により構造物の変状を検知

OSMOSシステムの大きな特徴として 、 連続常時モニタリングによる監視が可能となります。最大100Hzのサンプリング周波数(0.01秒刻みのデータ)により地震時の動的挙動も自動で計測・保存し、構造物に生じた異常を逃さず検知します。
事前に設定した管理基準値を超えると即時にアラートEmailが担当者に通知されます。
4.

定量的な指標により構造物を延命化

モニタリングによる計測データは、構造物のメンテナンス時期の優先順位や適切なタイミングを計る指標としてご活用頂けます。
設備の異常な運転の検知や、余寿命の把握など、メンテナンスのコスト削減をサポート致します。
5.

優れた設置性と耐久性

センサの設置が容易で、トラブルなど緊急時の対応など、取付後すぐにモニタリングが可能となります。
光学ストランドセンサは 、電気や電磁波の影響を受けず、土中、コンクリート埋込や水中環境での適用が可能です。
高い耐久性により20年以上に渡る長期モニタリングの実績があります。
6.

最新のセンシング技術と統合プラットフォームによるデータ管理

計測データは、 安全な OSMOS 専用クラウドサーバーに保存されます。
最新のモニタリング状況を随時確認できる Web アプリ(Safeworks)の利用が可能です。
最新のセンシングデバイスからデータ管理ツールまで一貫したモニタリングサービスをご提供します。

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