OSMOS(オスモス)光学ストランドセンサによる構造ヘルスモニタリング

国土交通省新技術NETIS 登録番号:KT-200126-A
点検支援技術性能カタログ 技術番号:BR030056

施工実績

船舶への波動影響モニタリング

概要

施工場所
東京都
構造物
船舶(船体外殻)
実施時期
2000年
モニタリングの目的
外洋を航行中の船体について波浪による外殻の挙動を確認するため、船体(外殻)に作用するひずみの連続計測を実施した。
モニタリングシステム
使用センサ
OSMOS光学ストランドセンサ:(センサ長)2m ST x2本
結果・管理者のメリット
計測長が2mのセンサを採用にすることにより、船体に生じる平均的なひずみを計測し、船舶の全体的な挙動を確認することができた。
外洋航行中の環境下にあっても安定したひずみ計測をすることができた。

実績一覧をPDFでダウンロードできます。
随時更新しています。(最終更新日:2022年8月10日)

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