橋梁
ゲルバー橋の挙動計測 その4
- モニタリングの目的
- 一日の交通量が60,000台以上に上る、建設後40年以上経過した古い橋梁である。
非常に交通量の多いこの橋梁は合理的な維持管理手法の開発が求められている。
- モニタリングシステム
- EXセンサー:2本 1m ST 2本 2m SI 5本
連続桁部の計測
24時間連続計測
- 結果・管理者のメリット
- 動的載荷試験及び交通荷重による連続桁部のひずみ計測をメインに実施し、得られた計測結果をもとに中立軸を求め、この値を基準に評価する手法を提案した。
実績一覧をPDFでダウンロードできます。
随時更新しています。(最終更新日:2022年8月10日)