OSMOS光学ストランドを用いた論文が「北海道開発協会長賞」を受賞
OSMOS光学ストランドを用いた研究論文が、第69回(令和7年度)北海道開発技術研究発表会において、北海道開発協会長賞を受賞いたしました。
受賞論文について
受賞対象となったのは、以下の共同研究論文です。
論文名:「ひずみ計測に光学ストランドを用いた国道37号白鳥大橋のヘルスモニタリングへの適用性検討」
共同執筆者:**室蘭工業大学殿、安藤ハザマ技研殿、室蘭開発建設部殿
対象箇所:北海道室蘭市の国道37号 白鳥大橋
本研究は、白鳥大橋の長期維持管理においてOSMOS光学ストランドを適用した内容であり、現場での高精度なひずみ計測と作業効率化を実現しました。この成果は、大型構造物における計測・解析の有用性を示す貴重な事例となっております。
論文の閲覧
受賞論文の詳細は、以下のリンク先よりご覧いただけます。