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使える、選べるアラーム機能!(第5世代MS・設定編) 2012.08.14

 モニタリングステーションに接続が確立した後は、いよいよ各種設定を行います。

複数のOSMOSセンサーと、温度計や傾斜計などのアナログセンサーごとに用意されたチャンネルにおいて、各種の管理値を設定することができます。

たとえば、事象の最大変動値に管理値を設定しておけば、動的変動値が一定の大きさに達した際にアラームを発信することができます。また、事象の速度に管理値を設定しておくことにより、突然発生する動的事象にのみアラームを発信することも可能です。

その他、アラームの繰返しの発生を防ぎ、有意な変化が起こった時のみアラームが発信されるように工夫された機能、動的事象が終了した後にも、事象が異常に残留していることを知らせる機能など、管理者のかゆい所に手が届く機能が搭載されています。

どの管理値も、基本的に2段階の設定が可能で、1次管理値を超えた際には計測管理者に、2次管理を超えた際には建築物の管理者にと、区別してアラームを発信することができます。

載荷試験や調査的なモニタリングなど、アラームを必要としない場合には、分析用データの保存のみを行ったり、一定の事象の回数をカウントすることにより、構造物の挙動の頻度を分析することもできます。(頻度分布図:分析用ソフトOSVIEWにて)

またこのような設定はすべて、インターネットを経由してモニタリングステーションに接続したPCどこからでも変更ができますので、まさにオンデマンドなモニタリングを実施することができるのです。

 

 

高速データ通信で、ワイヤレスにデータに接続(第5世代MS・接続編) 2012.08.07

スマートなキャビネットに内蔵されたMS、このMS本体がセンサーがら送られるデータを一次的に集積し、設定した各種アラームを発信します。またMSにPC等を接続することで、リアルタイムモニタリングが可能となり、さらに集積したデータを回収し、解析用ソフトウェアを用いて構造物の挙動を分析することもできます。

ユーザーとMSとのコミュニケーションには、ブラウザで表示ができるOSITEソフトウェアを使用します。

計測現場でノートPCを直接接続をする場合も、遠隔からインターネット経由でPCを接続をする場合も、ブラウザからMSにアクセスすることになります。

また遠隔モニタリングの場合、現場にインターネットの環境がなくても、3Gルーターと高速データ通信を使用し、ワイヤレスにデータに接続できるのも魅力です。

以下はOSITEソフトウェアの画面表示例です。(本ソフトウェアは日本語版も準備されています。)詳しい機能は、次のトピックスでご紹介する予定です。

 

 

第5世代モニタリングステーション日本に上陸 2012.07.31

システム本体がコンパクトなキャビネット(高さ64cm/巾40cm/奥行22cm)に収まる、非常にスマートなデバイスです。

前世代のモニタリングシステムでは、オプトボックスとモニタリング専用PCを必要としましたが、

第5世代では、このキャビネットに内蔵されたSPCU(信号処理と指令ユニット)DAU(データ収集ユニット)が、センサーから送られる全ての情報を処理・収集します。

さらにこのSPCUとDAUを複数組み合わせることにより、一つのシステムに最大80台の光学センサー、80台の温度センサー、80台のアナログセンサー(傾斜計、加速度計等)の接続が可能であり大規模なモニタリングプロジェクトにも対応します。

最大の魅力は、モニタリングステーション本体がインターネットに接続し、データベースサーバー、ユーザーPC、スマートフォンなどとシームレスに繋がることにより、多様なモニタリングのニーズに応えるシステムであることです。

各種アラーム機能、リアルタイムモニタリング、解析用ソフトウェアも改良され、次世代の光ファイバセンサーモニタリングのベースとして、幅広い可能性を秘めた製品です。

技術協会内ラボでは、現在も第5世代モニタリングステーションの機能検証が続いています。HPでは、今後もその使用方法を詳しくご紹介する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

「橋梁と基礎」5月号にOSMOS(オスモス)システムが紹介されました。 2012.05.08

平成24年5月1日発行の「橋梁と基礎」5月号にOSMOS(オスモス)システムが紹介されています。

本誌では「橋梁モニタリングの基礎講座」として、橋梁のモニタリング技術を多数紹介しています。

他の技術と比較して、OSMOS技術をご覧いただきたい方必見です。

 

 

 

日本大学工学部教授、岩城先生による技術講演会が開催されました 2011.12.14

日時:2011年12月14日

場所:日揮㈱東京本社内会議室

東日本大震災による道路橋、鉄道橋、津波の被害を受けた構造物の調査報告などが行われました。

 


 

 

 

 

 

OSMOSのモニタリングシステム、オランダで災害を防ぐ 2011.12.06

パリ、2011年12月6日 新聞発表より

OSMOS社は、オランダの駐車場の崩壊を予測した。駐車場の柱1本が急激に沈下するという事象であった。駐車場の柱に設置された光学ストランドは、その構造を監視しており崩壊の数日前に応力の異常な上昇を明確に検知していた。異常の知らせを受けた顧客は、人的被害がないように措置をとった。光学ストランドが発信する整合性のある明白なデータを見ると、これは一定かつ非可逆的な現象であることが即時判断できた。この技法は世界で唯一の技術であり保険会社が非常に高く評価している。OSOMOS社は、構造物に計測器を設置し、その状態を監視することで構造物の脆弱性を予め検知するという業務を行っている。

 

2011年12月2日金曜日、午前0時オランダのハーレン(Heerlen) にあるトゥルーン(t’Loon) ショッピンセンターの地下駐車場の柱の1本が沈下した。OSMOS Benelux 社の技術により最悪の事態を避けることができた。状況を説明すると、ショッピングセンターとマンションの地下にあった駐車場は10日前からOSMOS社の光学ストランドによって監視されていた。地質調査によって深さ70 mの地下に落盤があることが示されたため最近構造物に補強工事が行われた。その時点から駐車場の構造物の異常を計測するため、リスクがあると判断した柱の両側に光学ストランドとLIRIS(自立型無線光学ストランド)センサーを設置した。設置した光学ストランドはすぐに構造物の異常な挙動を検知した。そのデータと崩壊のリスクを考慮し駐車場の上の住民は12月1日木曜日の夕方安全に避難した。ショッピングセンターは閉鎖され人命が救われた。

芝浦工業大学工学部教授、勝木先生による技術講演会が開催されました 2010.10.08

日時:2010年10月8日
場所: 日揮(株)東京本社
内容:「コンクリート構造物の検査・診断」研究室における最近の研究内容の紹介

魚本先生による技術講演会が開催されました。  2009.09.02

魚本先生による技術講演会が開催されました。
日 時 : 2009年9月17日
場 所 : 日揮(株)東京本社

(社)電子情報通信学会「2009年ソサイエティ大会」において発表しました。 2009.09.02

(社)電子情報通信学会「2009年ソサイエティ大会」において発表しました。
日 時 : 2009年9月16日
場 所 : 新潟大学

魚本先生による技術講演会(主催:OSMOS技術協会)が開催されました。 2008.07.02

魚本先生による技術講演会(主催:OSMOS技術協会)が開催されました。
日 時 : 2008年7月23日
場 所 : 日揮(株)東京本社

2009年9月17日(木)に、日揮(株)東京本社おいて、芝浦工業大学工学部教授 魚本健人先生による技術講演会が開催されました。

技術講演会では、「コンクリートの面白さと難しさ」と題して、
・全く同じ配合のコンクリートの調合において、水の投入時期や、練り混ぜ時間・方法の違いによって、強度にどのような違いが生じるか
・中性化・塩害を抑制するのに必要なひび割れの補修程度はどの程度か
など、知っているようで知らないコンクリートの性質を基礎データを用いて、分かりやすく講演していただきました。

OSMOSがモニタリング対象とする橋梁や建築物などの多くはコンクリート構造物です。これらの性質を今回のような技術講演会を通して学ぶことにより、協会ではより一層の技術力の向上を図っています。

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