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世界のインフラ老朽化に警鐘、笹子トンネル崩落事故~光ファイバセンサーによる監視システムの可能性~ 2012.12.12

残念ながら日本のインフラ老朽化は、我々が考えている以上に深刻な状況にあることが浮き彫りになりました。

老朽化したインフラの安全性を確保するために、点検・補修の限界を補えるのは、光ファイバなどセンサー技術による安全監視です。

国際ニュースのAFP通信も、近代的な監視システムによって現状把握が改善される可能性に触れています。http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2915929/9976459

 

 

OSMOSモニタリングシステムは、昨年12月オランダで駐車場の天井崩落を未然に検知し、人災を防ぎました。OSMOSセンサーを構造物に設置し、その状態を監視することで構造物の脆弱性を予め検知することが可能です。

https://www.osmos.jp/wp-content/uploads/Press-Notice-OSMOS-Heerlen-Parking-JP_NEW.pdf

 

 

OSMOS社、中国での地滑り測定モニタリングを行う。 2012.11.12

 

 

 

 

 

OSMOS社は雲南省リウパンシュイで、地滑りを測定するために、ボーリング穴の中に光学センサーを埋め込むという初めての試みを行いました。

斜面の下に建設された鉄道トンネル内に深刻なひび割れが発見され、自治体は地滑りの発生を懸念しています。

深さ20メートルの穴をドリルで開け、スチール棒のついた光学センサーを異なる深さで設置し、セメントで埋め込みました。この穴の底部は、斜面の安定部に位置しているので、光学センサーは地滑りを正確に測定できます。

本モニタリングプロジェクトは、現在も進行中であり、地滑りの危険性を正確に測定し、鉄道トンネルの安全を保証し、ユーザーを守るための必要な対策が可能となると期待されています。

このようにボーリング穴に光学センサーを埋め込むケースは、中国全土、または世界各地で、地滑りの問題が見つかっている数多くの事例に適用することができます。

OSMOS社が「フランスの最も革新的な中小企業2012」に選ばれました。 2012.10.31

 

10月22日、フランスで最も視聴率の高いニュースチャネル、BMF-TV/RMC radioが主催する”躍進するSME賞~革新的な企業部門”で、OSMOS社が選ばれました。

光ファイバーを使用した特許技術で、あらゆるタイプの構造物の健全性診断を行い、リアルタイムで潜在する危険を検知することにより、企業のみならず市民の安全を最適化するOSMOS社の貢献が大々的に報道されています。

http://www.osmos-group.com/mailing/rmc-en.html

東京大学 長山智則先生を講師に招き、「無線センサネットワークを利用した社会基盤モニタリング」と題した講演会を開催しました。 2012.10.18

日時:10月16日(火)15:30より

場所:日揮㈱東京本社

講師:東京大学大学院工学系研究科 講師 長山智則先生

「無線センサネットワークを利用した社会基盤モニタリング」について、技術協会メンバーとの闊達な意見交換が進み、有意義な講演会となりました。

「ベース設計資料 土木編」にOSMOSモニタリングシステムが紹介されました。 2012.09.20

 建設工業調査会発行の「ベース設計資料 土木編」に、構造物点検・調査・診断システムの一つとしてOSMOSモニタリングシステムが紹介されました。

 

 

 

  (記事イメージ)

土木研究所 創立90周年記念講演会 申込受付中 2012.09.19

10月1日、創立90周年を記念して、土木研究所講演会が開催されます。

産学の連携事例や、災害対応等、幅広く土木技術の「今」の情報を得る機会です。

詳しくは土木研究所HPよりご確認ください。

 

 

道路橋の維持管理がさらに話題に! 2012.09.13

国土交通省が8月20日に発表した「橋梁の長寿命化施策に関するアンケート調査結果」を受けて、道路橋の維持管理、長寿命化、予防保全が改めて注目を集めています。事務局が集めた話題のニュースやリンクをご紹介します。

 

>2012/9/9 橋の老朽化で全国自治体の財政ピンチ 橋梁補修事業交付額、前年度比5倍の75億円に

Exciteニュース ‐橋梁の老朽化が進み、2031年には築後50年以上経過した橋梁の割合が53%まで増加する。限られた予算http://www.excite.co.jp/News/market/…/Moneyzine_205111.html

>2012/9/5 <道路橋>維持管理の新ITシステム 各社が続々開発

Yahoo!ニュース(毎日新聞) – 大手通信会社などが、情報通信技術を使って道路橋を 維持管理する新システムを続々開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000107-mai-bus…

 

<橋梁の長寿命化参考リンク>

◆国交省HP 「道路の予防保全の推進」 

◆土木技術研究所 「道路橋のメンテナンスが急務です」 

◆平成24年土木学会 研究討論会配布資料 「鋼長寿命化と再生技術」

光ファイバセンサー比較 ~正しい光ファイバセンサーの選び方~ 2012.09.07

構造物モニタリングにおけるセンサーとは?

構造物をモニタリングするセンサーは、耐久性、電源(小型省電力)、出力形式などの点で通常の計測に用いるセンサーとは異なる性能が必要となる。従来の主な電気式センサーには、ひずみゲージ、速度センサー、加速度センサー、変位計等があるが、近年、光ファイバセンサーの普及が進みつつあり、通常のひずみゲージに比べ格段の耐久性を持ち、長期間のモニタリングに適している。

光ファイバセンサーと電気式センサーの違い/光ファイバは本当に高コストか?!

以下の表が示す通り、光ファイバセンサーは電気式センサーと比較して耐久性に優れているため、センサー価格は比較的高め。しかしシステム全体としては、設置工事が簡単なため、特に広範囲の測定の際には導入コストが割安となり、構成がシンプルで壊れにくいため故障率が低く、長期安定性を実現し、ランニングコストも低減される。総じて長期的なモニタリングにかかるコストは光ファイバセンサー使用の方が安くなる。

 

電気式センサと光ファイバセンサの違い

 
電気式センサ
光ファイバセンサ
電源
必要
センサ部分は不要
電気ノイズ・落雷の影響
受ける
受けない
付帯設備
有(変換器、伝送装置等)
無(センサのみ)
設置工事
複雑
簡単*
耐久性
低い
高い
センサ価格
比較的安価
比較的高価
導入コスト
広域計測では割高
広域計測では割安
ランニングコスト
高い
安い

            *センサー方式によっては難しいものもある。

 

電気式センサーはこんなケースに選ぶ

◆落雷、電気ノイズの心配がない屋内等のモニタリング

◆工事影響評価など比較的短期間のモニタリング

光ファイバセンサーはこんなケースに選ぶ

◆落雷や高湿度、雨水など厳しい屋外条件のモニタリング

◆広範囲、多地点、長大な構造物のモニタリング

◆状態監視、劣化診断など比較的長期間のモニタリング

 

光ファイバセンサーの種類

形状的に、長い光ファイバを一本のライン上に構造物に設置するラインタイプのセンサー(BOCDA, B-OTDR, FBG) と、比較的短い光ファイバを数本設置するポイントタイプのセンサー(SOFO, OSMOS) に大別できる。前者は長大な構造物に設置し、ひずみ分布まで特定する高度な技術もあるが、コスト、設置の複雑さ等の問題から使用が限定される。後者は実用化が進み、国内でも数多くの実績がある。

 

光ファイバセンサの種類

 
タイプ
計測エリア
ひずみ分布
分解能
動的計測
温度影響度
設置方法
システム価格
BOCDA方式
ライン
複雑
1000万以上
B-OTDR方式
ライン
×
複雑
1000万以上
FBG方式
ライン  (ポイント)
×
複雑
7-800万
SOFO
ポイント
×
×⇒○
簡単
1000万以上
OSMOS
ポイント
×
簡単
500万

 

 上の表が示す通り、OSMOSは他のシステムに比べ格段に値段が安い。これはOSMOSシステムの測定原理が単純なため、計測器、分析システムともにシンプルな構成が可能となり、低価格で提供できるためである。

高度で複雑な測定原理を使用するOSMOS以外のシステムでは、計測器が高価ではあるが、高い精度の情報を取得できる。

ここで重要なのは、ニーズとコストのバランスである。

高い精度を必要とする航空機や宇宙のフィールドや、構造物の局所的なひずみを計測するケースでは、高価であってもOSMOS以外のシステムが必要となるだろう。一方、橋やダム、建物など土木・建築のフィールドにおいて、構造物の全体的なひずみを計測するケースでは、OSMOSシステムでも必要に対して十分な情報を取得できるため、コストパフォーマンスが高い。

土木学会 平成24年度全国大会「地域の復興、日本の再生~土木工学が果たすべき役割~」が開かれます。 2012.08.28

詳しくは土木学会URLhttp://www.jsce.or.jp/taikai2012/ でご確認ください。

OSMOS技術協会メンバーも参加し、「光ファイバセンサーを用いた道路橋RC床版の疲労損傷評価に関する検討」と題した報告を行います。

光ファイバーセンサーで構造物の維持管理を変える! 2012.08.20

OSMOS(オスモス)第5世代モニタリングステーションをご検討頂き、ありがとうございます。

これまで商品や機能を詳しくご説明しましたが、私共が本当に願うことは、

構造物の維持管理における問題を解決し、海外ではポピュラーになりつつあるS.H.M. (Structure Health Monitoing) の考え方を日本において広めることにあります。S.H.M.とは構造物の健全性と性能を確実に監視し、維持管理を行うことを目的とした手法です。

 

現在市場には、多種多様なセンサーが流通し、維持管理の手法も多岐にわたります。それにもかかわらず、老朽化が進むインフラへの対策が十分であるとはいいがたいのが日本の現状です。

OSMOSシステムは、シンプルかつ耐久性の高い光ファイバーセンサーを使用し、センサーを通して入手できる高精度なデータを収集・処理・分析までを行う一貫したシステムです。

どんな条件でも使用できるシンプルな維持管理システム。これが私共がOSMOSシステムを勧める理由です。

問題を抱える管理者の皆さま、お気軽にお問い合わせ下さい。  OSMOS技術協会

 

 

 

 

 

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