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「ベース設計資料 土木編」にOSMOSモニタリングシステムが紹介されました。 2012.09.20

 建設工業調査会発行の「ベース設計資料 土木編」に、構造物点検・調査・診断システムの一つとしてOSMOSモニタリングシステムが紹介されました。

 

 

 

  (記事イメージ)

土木研究所 創立90周年記念講演会 申込受付中 2012.09.19

10月1日、創立90周年を記念して、土木研究所講演会が開催されます。

産学の連携事例や、災害対応等、幅広く土木技術の「今」の情報を得る機会です。

詳しくは土木研究所HPよりご確認ください。

 

 

道路橋の維持管理がさらに話題に! 2012.09.13

国土交通省が8月20日に発表した「橋梁の長寿命化施策に関するアンケート調査結果」を受けて、道路橋の維持管理、長寿命化、予防保全が改めて注目を集めています。事務局が集めた話題のニュースやリンクをご紹介します。

 

>2012/9/9 橋の老朽化で全国自治体の財政ピンチ 橋梁補修事業交付額、前年度比5倍の75億円に

Exciteニュース ‐橋梁の老朽化が進み、2031年には築後50年以上経過した橋梁の割合が53%まで増加する。限られた予算http://www.excite.co.jp/News/market/…/Moneyzine_205111.html

>2012/9/5 <道路橋>維持管理の新ITシステム 各社が続々開発

Yahoo!ニュース(毎日新聞) – 大手通信会社などが、情報通信技術を使って道路橋を 維持管理する新システムを続々開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00000107-mai-bus…

 

<橋梁の長寿命化参考リンク>

◆国交省HP 「道路の予防保全の推進」 

◆土木技術研究所 「道路橋のメンテナンスが急務です」 

◆平成24年土木学会 研究討論会配布資料 「鋼長寿命化と再生技術」

光ファイバセンサー比較 ~正しい光ファイバセンサーの選び方~ 2012.09.07

構造物モニタリングにおけるセンサーとは?

構造物をモニタリングするセンサーは、耐久性、電源(小型省電力)、出力形式などの点で通常の計測に用いるセンサーとは異なる性能が必要となる。従来の主な電気式センサーには、ひずみゲージ、速度センサー、加速度センサー、変位計等があるが、近年、光ファイバセンサーの普及が進みつつあり、通常のひずみゲージに比べ格段の耐久性を持ち、長期間のモニタリングに適している。

光ファイバセンサーと電気式センサーの違い/光ファイバは本当に高コストか?!

以下の表が示す通り、光ファイバセンサーは電気式センサーと比較して耐久性に優れているため、センサー価格は比較的高め。しかしシステム全体としては、設置工事が簡単なため、特に広範囲の測定の際には導入コストが割安となり、構成がシンプルで壊れにくいため故障率が低く、長期安定性を実現し、ランニングコストも低減される。総じて長期的なモニタリングにかかるコストは光ファイバセンサー使用の方が安くなる。

 

電気式センサと光ファイバセンサの違い

 
電気式センサ
光ファイバセンサ
電源
必要
センサ部分は不要
電気ノイズ・落雷の影響
受ける
受けない
付帯設備
有(変換器、伝送装置等)
無(センサのみ)
設置工事
複雑
簡単*
耐久性
低い
高い
センサ価格
比較的安価
比較的高価
導入コスト
広域計測では割高
広域計測では割安
ランニングコスト
高い
安い

            *センサー方式によっては難しいものもある。

 

電気式センサーはこんなケースに選ぶ

◆落雷、電気ノイズの心配がない屋内等のモニタリング

◆工事影響評価など比較的短期間のモニタリング

光ファイバセンサーはこんなケースに選ぶ

◆落雷や高湿度、雨水など厳しい屋外条件のモニタリング

◆広範囲、多地点、長大な構造物のモニタリング

◆状態監視、劣化診断など比較的長期間のモニタリング

 

光ファイバセンサーの種類

形状的に、長い光ファイバを一本のライン上に構造物に設置するラインタイプのセンサー(BOCDA, B-OTDR, FBG) と、比較的短い光ファイバを数本設置するポイントタイプのセンサー(SOFO, OSMOS) に大別できる。前者は長大な構造物に設置し、ひずみ分布まで特定する高度な技術もあるが、コスト、設置の複雑さ等の問題から使用が限定される。後者は実用化が進み、国内でも数多くの実績がある。

 

光ファイバセンサの種類

 
タイプ
計測エリア
ひずみ分布
分解能
動的計測
温度影響度
設置方法
システム価格
BOCDA方式
ライン
複雑
1000万以上
B-OTDR方式
ライン
×
複雑
1000万以上
FBG方式
ライン  (ポイント)
×
複雑
7-800万
SOFO
ポイント
×
×⇒○
簡単
1000万以上
OSMOS
ポイント
×
簡単
500万

 

 上の表が示す通り、OSMOSは他のシステムに比べ格段に値段が安い。これはOSMOSシステムの測定原理が単純なため、計測器、分析システムともにシンプルな構成が可能となり、低価格で提供できるためである。

高度で複雑な測定原理を使用するOSMOS以外のシステムでは、計測器が高価ではあるが、高い精度の情報を取得できる。

ここで重要なのは、ニーズとコストのバランスである。

高い精度を必要とする航空機や宇宙のフィールドや、構造物の局所的なひずみを計測するケースでは、高価であってもOSMOS以外のシステムが必要となるだろう。一方、橋やダム、建物など土木・建築のフィールドにおいて、構造物の全体的なひずみを計測するケースでは、OSMOSシステムでも必要に対して十分な情報を取得できるため、コストパフォーマンスが高い。

土木学会 平成24年度全国大会「地域の復興、日本の再生~土木工学が果たすべき役割~」が開かれます。 2012.08.28

詳しくは土木学会URLhttp://www.jsce.or.jp/taikai2012/ でご確認ください。

OSMOS技術協会メンバーも参加し、「光ファイバセンサーを用いた道路橋RC床版の疲労損傷評価に関する検討」と題した報告を行います。

光ファイバーセンサーで構造物の維持管理を変える! 2012.08.20

OSMOS(オスモス)第5世代モニタリングステーションをご検討頂き、ありがとうございます。

これまで商品や機能を詳しくご説明しましたが、私共が本当に願うことは、

構造物の維持管理における問題を解決し、海外ではポピュラーになりつつあるS.H.M. (Structure Health Monitoing) の考え方を日本において広めることにあります。S.H.M.とは構造物の健全性と性能を確実に監視し、維持管理を行うことを目的とした手法です。

 

現在市場には、多種多様なセンサーが流通し、維持管理の手法も多岐にわたります。それにもかかわらず、老朽化が進むインフラへの対策が十分であるとはいいがたいのが日本の現状です。

OSMOSシステムは、シンプルかつ耐久性の高い光ファイバーセンサーを使用し、センサーを通して入手できる高精度なデータを収集・処理・分析までを行う一貫したシステムです。

どんな条件でも使用できるシンプルな維持管理システム。これが私共がOSMOSシステムを勧める理由です。

問題を抱える管理者の皆さま、お気軽にお問い合わせ下さい。  OSMOS技術協会

 

 

 

 

 

使える、選べるアラーム機能!(第5世代MS・設定編) 2012.08.14

 モニタリングステーションに接続が確立した後は、いよいよ各種設定を行います。

複数のOSMOSセンサーと、温度計や傾斜計などのアナログセンサーごとに用意されたチャンネルにおいて、各種の管理値を設定することができます。

たとえば、事象の最大変動値に管理値を設定しておけば、動的変動値が一定の大きさに達した際にアラームを発信することができます。また、事象の速度に管理値を設定しておくことにより、突然発生する動的事象にのみアラームを発信することも可能です。

その他、アラームの繰返しの発生を防ぎ、有意な変化が起こった時のみアラームが発信されるように工夫された機能、動的事象が終了した後にも、事象が異常に残留していることを知らせる機能など、管理者のかゆい所に手が届く機能が搭載されています。

どの管理値も、基本的に2段階の設定が可能で、1次管理値を超えた際には計測管理者に、2次管理を超えた際には建築物の管理者にと、区別してアラームを発信することができます。

載荷試験や調査的なモニタリングなど、アラームを必要としない場合には、分析用データの保存のみを行ったり、一定の事象の回数をカウントすることにより、構造物の挙動の頻度を分析することもできます。(頻度分布図:分析用ソフトOSVIEWにて)

またこのような設定はすべて、インターネットを経由してモニタリングステーションに接続したPCどこからでも変更ができますので、まさにオンデマンドなモニタリングを実施することができるのです。

 

 

高速データ通信で、ワイヤレスにデータに接続(第5世代MS・接続編) 2012.08.07

スマートなキャビネットに内蔵されたMS、このMS本体がセンサーがら送られるデータを一次的に集積し、設定した各種アラームを発信します。またMSにPC等を接続することで、リアルタイムモニタリングが可能となり、さらに集積したデータを回収し、解析用ソフトウェアを用いて構造物の挙動を分析することもできます。

ユーザーとMSとのコミュニケーションには、ブラウザで表示ができるOSITEソフトウェアを使用します。

計測現場でノートPCを直接接続をする場合も、遠隔からインターネット経由でPCを接続をする場合も、ブラウザからMSにアクセスすることになります。

また遠隔モニタリングの場合、現場にインターネットの環境がなくても、3Gルーターと高速データ通信を使用し、ワイヤレスにデータに接続できるのも魅力です。

以下はOSITEソフトウェアの画面表示例です。(本ソフトウェアは日本語版も準備されています。)詳しい機能は、次のトピックスでご紹介する予定です。

 

 

第5世代モニタリングステーション日本に上陸 2012.07.31

システム本体がコンパクトなキャビネット(高さ64cm/巾40cm/奥行22cm)に収まる、非常にスマートなデバイスです。

前世代のモニタリングシステムでは、オプトボックスとモニタリング専用PCを必要としましたが、

第5世代では、このキャビネットに内蔵されたSPCU(信号処理と指令ユニット)DAU(データ収集ユニット)が、センサーから送られる全ての情報を処理・収集します。

さらにこのSPCUとDAUを複数組み合わせることにより、一つのシステムに最大80台の光学センサー、80台の温度センサー、80台のアナログセンサー(傾斜計、加速度計等)の接続が可能であり大規模なモニタリングプロジェクトにも対応します。

最大の魅力は、モニタリングステーション本体がインターネットに接続し、データベースサーバー、ユーザーPC、スマートフォンなどとシームレスに繋がることにより、多様なモニタリングのニーズに応えるシステムであることです。

各種アラーム機能、リアルタイムモニタリング、解析用ソフトウェアも改良され、次世代の光ファイバセンサーモニタリングのベースとして、幅広い可能性を秘めた製品です。

技術協会内ラボでは、現在も第5世代モニタリングステーションの機能検証が続いています。HPでは、今後もその使用方法を詳しくご紹介する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

「橋梁と基礎」5月号にOSMOS(オスモス)システムが紹介されました。 2012.05.08

平成24年5月1日発行の「橋梁と基礎」5月号にOSMOS(オスモス)システムが紹介されています。

本誌では「橋梁モニタリングの基礎講座」として、橋梁のモニタリング技術を多数紹介しています。

他の技術と比較して、OSMOS技術をご覧いただきたい方必見です。

 

 

 

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